重陽の節句 装飾のお知らせ

9月9日は重陽の節句。重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれます。

菊は長寿をもたらすおめでたい花とされ、菊の香りは邪気を祓う厄除けでもあります。重陽の節句には、菊の花びらを浮かべた菊酒で不老長寿を願い、茱萸袋を飾って厄除けをします。


9月1日(日)~30日(月)の一ヶ月間、京王プラザホテルの懐石「蒼樹庵」にて、須はら飾り歳時記小物入れ(重陽)や飾り玉、貝合わせなどのアイテムを使い、健康と長寿を祝い願う気持ちを込めて、重陽のしつらいをさせていいただいております。


また同期間、和食「かがり」においても、菊花や菊を象った須はら飾りの装飾にてお客様をお迎えしております。

ぜひご家族やご友人と共に、健康と長寿をお祝いしてください。

K A H O U

- 霞 芳 -  春を華やぐ花のかすみは 野山一面に棚引き映えて 芳しい美に匂い立つ意